2016年1月30日土曜日

販売開始

ついに待望のMedialonの運用展開を開始しました。
待ち望んだのは社内の人間だけですが、改めて実感しましたがこれは非常に面白いツールです。
世界的にこのショーコントローラーの導入は、オリンピックの開会式や機構や特効を伴うコンサートツアー、美術館や商業施設の設備が多いのですが、広島を含むローカルな市場にそんな需要はあまり有りません。
しかし、赤外線センサーやフットスイッチを使い、インタラクティブな演出への関連付けや、データロガーを使った演出は単なる音照映のコントローラーの枠を超えています。
カタリストの導入時にそれまでに無かった新しいツールとして順応したように、このツールも順応し対応した者が新たな演出を生み出せるのです。

すっかり何屋かわからなくなってきましたが、面白い演出を提案できる、し続けられるそんなポジションに居続けられるようコンテンツのストックを続けます。

2016年1月19日火曜日

懸案事項の確認

現場に出る事が少なくなるこの時期、できていなかった事を消化していきます。
(少なくなるのは本当は大問題なのですが、、、)
Medialonのデモプログラムの他、OS、バージョン共にアップデートされたCatalyst。
新たに提案しようと計画していたアプリ関連それはそれで山積みになっています。
ひとまず安心したのは、Catalystの新環境です。
入手した情報を元に、Activeタイプのサンダーボルト〜DVIの変換を買ってみました。
今までの苦労がウソのようにいろんな事が解決していきます。
拡張時の画面の認識問題。
それに伴いマウスのワープ現象。
落ち着かない動作環境で、突然画面が切り離される事も有りました。
トリプルヘッドもデュアルだったり、トリプルだったり、マチマチな動作状態。
正直、この一年間胸を張って現場に行けていなかったような、、、
Catalystの画面切替もプライマリーとセカンダリーがなぜか被って、表示されない画面がいたり。
もちろん現場のセットアップに関しは問題ないレベルで仕上げていたのですが。
ついに2013Macの実力発揮といったところでしょうか。
ゴミ箱などとバカにされていましたが、でました10K。
1920x1080が6面。
11520pixcelです。
複数のコンテンツでのテストはまだですが、納得の出力です。
検証にも時間がかかりますが、ひとつひとつクリアできているのがうれしいですね。
まだまだ課題はたくさんありますが、今年は攻めれそうです!

2016年1月3日日曜日

謹賀新年

本年もよろしくお願い致します。
今年はどんな一年になるのか、それを決めるのは自分たちの行動しだいだと確信しております。
今まで以上に弊社らしい活動を増やしていければと考えながら短期的な目標、中期的な計画を設定しこの一年の活動ができればと考えています。
今までの技術を活かした継続的な内容の業務も当然ですが、今まで懸案になっていたプロジェクトも実行していきます。
我々が対象としているマーケットにおける弊社のポジショニング、ブランディング共に再認識しつつアプローチできればいいのですが。
スタッフ一丸となって邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。