2012年2月27日月曜日

お知らせ

この時期は連勤、残業をするでもなく、落ちついた毎日を過ごさせていただいております。
だからといって冬眠していてはもったいない!
と、とりあえずで復活させたHPをほんの少しリニューアルしてみました。

それに伴い、ホームページアドレスが私の手違いにより変わってしまいました。
申し訳ありません。。。

アドレスを直接入力するというご足労をおかけしてまで見てくださっている方は問題ないはずですが、ブックマーク(お気に入り登録)をしていただいている方は、見られない場合がありますので

http://connect-line.jp/

こちらからアクセスしてみてください。

よろしくお願いいたします。

fujieda

2012年2月23日木曜日

ライトアップ終了

4日間のライトアップが終了しました。
今回使用したCatalystのピクセルマッピング機能ですが、動画を忠実に照明用信号のDMXに変換してくれて、127台のLED機材もレスポンスよく再生しました。
事前に作成された動画コンテンツはクライアントさんに確認していただいていたので、そのまんま再現される実際の出力に驚かれていました。
工期も短時間でかなりお手軽なのですが、DMXワイヤレスが垂直方向に上下1フロアしか届かないのが残念です。
簡易なライトアップとして今後も提案できそうです。


2012年2月14日火曜日

今後のスタイル


 この度、知り合いからの依頼でミュージカルの照明オペレートを代行する現場を行いました。
舞台稽古を見て、データをいただき、キッカケや各シーンの設定を打合せして現場に挑んだのですがコントローラーの仕様で様々なことを考えさせられる結果になりました。

修正の速度や、即座に手上げ出来るようフェーダー付きのロックボードを選択したのですが、この選択が正しかったかどうか。
今までの自分のミュージカル現場では自分の都合で良い加減に使ってましたが、さすがにそうは行かず試行錯誤しました。
ワンマンオペレート、ロックボード、サブマスターとスタックの併用、プログラムの速度と正確さとその修正。
終了してから考えた結果、やはりグランドMAだったのかと感じています。
ローアッパーやその他のパレッティング、レベル入力の正確さ。
Move in Blackやクロスフェードでの再生。
ワールド機能を使えば2ボードで個別修正の1ボードプレイバック。
Full buckupの安心感まで考えるとGMA以外はありません。
内容とその比重にもよりますがこの方向を強化していこうと思います。
近い将来Catalystもこのような現場に多く採用されるはずです。
ワンマンオペレートにこだわる訳ではありませんが、Catalystと照明を一括制御できる環境は必須です。
その時の為にもマルチユーザーの利用を探求する必要がありそうです。
シリーズ2への移行も考慮して進化させて行きたいものです。

2012年2月8日水曜日

寒波

先週から、寒波が来ては緩み‥の繰り返しで今日もまた雪がちらついています。
弊社スタッフも週末は雪山へ、来週は広島〜関東〜広島という長い移動からの現場へと続きますので
風邪を引かないよう、引いても拡散させないよう、全員マスク姿で仕事をしています。
(外から見ると若干怪しいです・・・)

しかし、このマスク月間が始まってから
「どうも調子が悪い」と訴えるスタッフが続出しました。

それって、
『病は気から』
ではなかろうか・・・と疑ってしまう私です。

そんな中、弊社が運営するCATALYSTのデモ動画第二弾を作製しました。
今回は作業用モニターをずらっと6台並べて一つのディスプレイに見立てました。
内容のセンスに関してはまだまだ不十分で勉強中ですが、
CATALYSTの使い方の幅が広がればと思っています。

ぜひご覧くださいませ。
http://connect-line.jp/works/Works.html