2012年4月25日水曜日

キャパオーバーな仕事

この度、デジタルサイネージに使用されるネットワーク構築のお仕事をさせていただいてます。
まだまだ進行形で、実務自体は当時アメリカのObscura Digital在籍していたマルチメディアの達人が行ってくれてます。
私にとっては慣れない仕事なのですが、たたみ寄せる予期せぬ事態に40歳半ばの私が泣きたくなる思いになります。
思い出しましたが、過去に何度かそんな泣きたくなる思いをしながら仕事をしたことがあります。
実力と経験の無さがそんな感情にさせるのでしょう。
但し、そんな辛い現場でも終われば達成感はあるし、何が凄いかと言うとそれまで緊張して行っていた現場や、オペレートが精一杯で客観的に見れなかった作業に余裕が出たことです。
年齢を重ねたこのもあるのでしょうが、明らかに今まで出来なかったことが出来るようになります。
やはり、多少キャパオーバーな内容でも積極的にこなして行かなければ今後の成長は有りません。