2014年5月1日木曜日

カメラキャプチャー

カメラキャプチャーが奇麗になりました。
出力側がいいのかわかりませんが、以前に比べると格段に奇麗です。
1サス前から1万アンシルーメンのプロジェクターに短焦点レンズのセットを吊ってます。
1台でも演出照明の明るさに負けてません。
シーンによってはマスター絞ったくらいです。
至近距離に吊っているので出演者にも当たらないのでとても立体感がある仕上がりになってます。
また、写真にあるようにホリゾント1枚にいろんなセットデザインをレイアウトできるので、スクリーンとしての設定部分も、センターに1枚や、上下に1枚ずつ、モノクロにした小さなスクリーンを複数ランダムに配置など色々アレンジできます。
立体的に見せるテクニックがいりますが、舞台セットを仕込まなくても雰囲気は十分作れます。
またこれは個人的に気に入っているのですが、斜めのグラデーションです。
一般的な舞台照明で使用するローホリ、アッパーでは不可能なこの感じが好きです。
今回のこのキャプチャー、最新MacProで行うとどうなんでしょうか。
弊社の旧モデルだとスペックの問題もあり時々コマ落ち感があるのですが、最速モデルだとコマ落ち無いらしいです。
これからがますます楽しみです。