2012年11月13日火曜日

114日間

島根県出雲市で開催されていた神話博しまねが11月11日をもって閉幕しました。

弊社がオペレーション担当させていただいた映像館も翌日には大型スクリーンが撤去され、骨組みのみになっていました。

この映像館もたくさんの人が関わって物語の構成から映像制作、専用小屋の建設や音響照明の設置、システムのプログラムなどの行程を経てできました。
それを最終的にお客様に届ける業務をするということに少なからずオペレーター各々プレッシャーを感じていたとは思います。

ですが114日間、大きなトラブルもなく無事に終わりを迎えることができ、安堵感でいっぱいです。

今回のお仕事で改めてチームで仕事をすることの大切さや楽しさ、映像に関する知識も習得することができ本当に勉強になりました。

雨にも夏の暑さにも雷にも負けずよく働いてくれたMac&Catalyst1号が事務所に戻ってきます。
少し休んでもらった後は再び働いてもらう事になりますが弊社としては願ったり叶ったりです。

fujieda