2015年9月10日木曜日

現行状態

久しぶりの更新です。
最近Catalystの現場では定番になったバックアップの構成。
V-40を使ったシステムで、MacPro Late 2013導入後V5での運用を始めた時からのスタイルです。
ソフトもハードも新しくなったのでしばらくは必要だと思い導入です。
ようやくハードを外注すること無く、全てを自社で準備出来るようになりました!
基本的に安全なCatalystですが、やはり有るのと無いのでは本番中の緊張が違うのと、実際1回ほど命拾いした時が、、、
そして、当たり前になったカメラキャプチャー。
サンダーボルト経由のActivesiliconのPE-1もとても綺麗で、バックアップマシンもIntensity Proで問題無しです。
art-netコントローラーも、フルバックアップでは無いですが、差し替えで対応可能な状態でスタンバイ。
マージャーが有ればフルバックアップでなくてもいいのですが。
スタイルとしては、かなり確立してきた感じですが、やはりショーコントロールのスタイルで考えるともう一歩進みたい感じです。
国内における、ショーコントロールの第一人者的な代理店の方のお話だと、世界は今やオペレート無し。
クオリティーコントロールとされるスタイルがトレンドのようです。
弊社の継続的な課題としてのショーコントロール。

世界のスピードにはなかなか追随できませんが、一歩一歩確実に(Slowly but surely???)確立していきます。