2015年5月3日日曜日

環境づくり

Catalyst V5とMacPro2013を現場に投入しました。
ベータ版から、パブリックベータ版になったようなので、それでもいろいろテストしながらなのですが、、、
V5の新機能を調べきれていないのですが、基本的な使い方は同じなので作業を進めますが、やはり出力部分の変化はなかなか理解できないです。
ThunderBoltは便利な万能規格なのですが、これがなかなかのクセモノです。
Catalystも4面まで切替可能な画面表示が追加されましたが画面拡張の設定とThunderBoltの関係がもう少し理解が必要です。
他にも新たに導入したHDMI-SDIのコンバーターを有すのですが、Triple Head 2GOの出力は認識してくれないようです。
エミュレーターをインサートすれば大丈夫かもしれません。
さすがに3840pixのいち部分だけ抽出するのはSDIの仕事ではないようです。
アウト周りはしばらく整えるのに時間が掛かりそうです、、、
しかし、V4で見捨てられたActive SilliconのPE1が復活しました。
これは朗報で画質も非常にキレイで、更におもしろい演出に繋げれると確信しています。

新しくなったCatalystのこれからが楽しみです。