3月ももう終盤です。
数日後には新年度が始まります。
桜のつぼみも膨らみ始めてます。
ついこの間赤ちゃんだった子がもう小学生になります。早いです。。。
揃ってリクルートスーツを着た新入社員さんを多くお見かけする時期になりました。
2002年から「ゆとり教育」が始まって2009年より「脱ゆとり教育」が始まったようです。
かくいう私も移行期間が2000年からと言われてますので、ドンピシャな「ゆとり世代」の一員であります。
といいながら、当事者たちはなにがどうゆとりなのかがわからないのが実情で、
「これだからゆとり世代は・・・」なんて嫌な顔をされても
いまいちピンと来ていません。(※弊社でこのようなやりとりは一切ありません!!)
反対に、ゆとり世代を武器にする強者もいるようですが社会はそんな甘いところじゃないと私は思うのです。
本来は良い意味で使われた「ゆとり」という言葉も今やマイナスに捉えられてしまうワードに降格してしまったわけですが、
誰を責めても仕方がない。
この「ゆとり世代」というレッテルとどう闘い、どう向き合っていくかが20代に課せられた課題だと思います。
そんなことを考えながらフレッシャーズにエールを送るとともに、自分自身にもエールを送る今日この頃であります。
(社会人歴6年目)
fujieda