ひとつひとつ、現場が終了していきます。
4ヶ月にも及んだロングラン現場に、地元では初めての3Dマッピングの現場。
全国大会の現場も数件ありました。
3Dマッピング。
Catalystが得意とする演出以外に、コンテンツ勝負のこの現場。
想定外の展開もあり、関係者の方々にはいろいろご心配をお掛けしまして誠に申し訳ありませんでした。
オブジェクトのモデリングは大変な作業でその後のコンテンツ製作も含めまだまだ課題はあります。
3Dスキャナーが欲しいとこです、、、
ただし、今回のプロジェクションの現場ですが、コスト面を考慮して動画サイトなどで見るいかにも3Dマッピング的な内容ではなく、Catalystのカーブスクリーン補正機能を使用したり照明的な見せ方を取り入れなどして、時間的な問題やコスト面を総合的に整える方法をとりました。
市場規模に限界がある地方の催事において、導入しやすいアプローチ方法として、これからも提案していきます。
寺岡